静岡県浜松市の住宅設計・施工 有限会社アラン

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HOUSING
自然に優しい家づくり

アランは、上質で心地よい木の家づくりを行います。


安心できる、丁寧な家づくり。

家づくりには、数ヶ月という長い期間を要します。だからこそ、ひとつひとつの打ち合わせや作業には、労を惜しまず、時間を掛けたいとわたしたちアランは考えています。 既成の「新建材」 を使用するのでなく、ひとつひとつを手作で仕上げる。それが、わたしたちアランの家づくりです。


自然素材でつくる、本物の木の家。

大量生産型住宅(ハウスメーカー)や口ーコストビルダーの住宅はいわゆる「新建材」という石油からできた材料を用いて建てられています。
これは、安価であり、製品として安定していて、扱いが容易だからです。しかしながら、値段の安さや熟練した技術が不要といった様な理由から、こうした材料を安易に使用して果たして「まっとうな家づくり」をしているのかと尋ねられれば、それは正しいとは言い難いとわたしたちは答えたいと思います。
自然から生まれ自然に還すことのできる材料を、適材適所で選び用いること。これはこれからの家づくりにとっては当たり前のことだと思うのです。こうした材料をひとつひとつていねいにカタチにしていくことが、手しごとの得意なアランの使命だと考えています。


ひとつひとつ、ていねいにつくる。

わたしたちアランの家造りは、そこに住まうご家族の思いをひとつひとつていねいに設計・施工していくことだと思うのです。
すまい手が満足し、その土地になじんでいく住まいを、わたしたちアランは造りつづけたいと願っています。

木へのこだわり

木の家づくりとは、木を選ぶこと

アランの木の家の材料は、林産地(天竜の山)から直接調達して提供することを基本としている工務店だということです。
木の家を設計するのは、木を選ぶ事であって、それを欠いたらアランの住まいはなくなります。
このことは、木の選択だけでなく、内外各部の仕上げ材にも及んでいます。
アランは各仕上げ材料を使い試作などを行い、十分な検証を経たモノを扱っています。そうした準備をした上で基本となる部材や仕様を設定しています。
ここまで徹底して木を選ぶ工務店は他にはありません。これらのやり方は本物の木の家を生むにはどうしたらいいか、試行錯誤を繰り返す中で達した、最も現実的なやり方だと考えています。

輸入材は使いません。地域の天竜材を使います。

アランでは、圏内の林産地(天竜の山)から直接木材を調達しています。
アランの木の家は、天竜の山地域材住宅なのです。
ウッドマイレージの考え方(木材輸送による環境負荷)を住宅に適用してみます。
右のグラフは外国産(欧州材)で家を建てた場合と国産材や地域材で家を建てた場合の木材輸送過程のC02 の排出量を環境負荷として表したものです。
国産材で建築すれば環境負荷が5 倍以上も小さく、地域材住宅では、約14 倍も小さいということがわかります。


海外からの輸入木材使用した木の家と、
地域材の家、どこがちがうのでしょう?

現在日本は木材供給量の8 割を海外から輸入しています。
木材輸送燃料のほとんどは化石燃料(重油)です。日本の木材供給量の8 割を占める輸入木材は,大量の化石燃料を燃焼させ、大気中に温室効果ガス(二酸化炭素)を放出しながら運ばれてきます。つまり、木材の輸入量が大きいほど、また輸送距離が長いほど、燃料の消費量は大きくなるため、環境負荷も大きくなります。そこで「木材輸送量×輸送距離」を「ウッドマイレージ」として、環境負荷を表す数値的な指標としています。この木材の輸送距離を「ウッドマイルズ」と呼んでいます。
※木材輸入の環境負荷= ウッドマイレージ
ウッドマイレージが高いほど、環境負荷が大きいのです。このことを踏まえ、アランではウッドマイレージの低いエコロジーな家づくりを行ないます。


遠隔化する日本の木材調達 日本では、近年木村の需要量が減少傾向こあるー方で、固有外共に木材輸送距離は増大しています。輸入材では遠隔地である欧州からの木材がシェアを伸ばし、国内では製材工場の集約大規模化か進んでいます。

新建材への疑問

新建材への疑問

アランの「自然素材を使った家づくり」の出発点は、新建材を使った家づくりへの疑問でした。
それは「まっとうな家づくりJ をしているという私たちの自負が崩壊することを意味しました。
新建材とは戦後新しく開発された建材の総称で、木や石油を加工した合板・フローリング合板床材・フラスチックの仕上げ材のことをいっています。
これらは、扱いやすくコストを下げることができますが、いくつかの問題が残されています。それは、新建材に含まれる石油系素材などの化学物質が、シックハウス症候群の原因ーつとされていることです。
もちろん全ての新建材がシックハウス症候群の原因になるということではありませんが、家づくりにおいて容易に使われる何百種類もの新建材の中に身体に、害を及ぼす物質が含まれていないとは断言できません。
建築のプ口として、疑問のある資材を、扱いやすい・値段が安い・どこの工務店も閉じメーカーの新建材を使っているから安心といった様な理由から安易に使用しては「まっとうな家づくり」をしていると言えないと思うようになりました。

Jパネル構法との出会い

大阪にMs 建築設計事務所/ MSD 京都造形芸術大学大学院の三澤文子教授が設計した「楓の家」を見学にお邪魔した時のこと。
杉の壁の香りがただよい、無垢材のフローリングの足触り、濠とした美しい架構と力強い構造体、それらが一体となった空間の心地よさ…Jパネル構法との出会いでした。 これまでの新建材への疑問から、様々な機会を経て「まっとうな家づくり」について勉強してきましたが、Jパネル構法で、建てられた美しい杉の木の空間を目の当たりにしたとき、アランの新しい家づくりの姿が浮かびあがりました。
そうです、 Jパネル(高性能構造材) をふんだんに使った新構法だったのです。
この出会いは、言い尽くせない感動が数限りなくありました。
MSD(三澤文子教授)

Jパネルとは

Jパネルの特徴

Jパネルの特徴

Jパネルの特徴は厚さ12ミリの杉板を3 層にクロスした国産杉100パ一セント、無垢の木の風合いを活かした杉積層パネルです。 全て国産杉を使用してつくられているので、色艶がよく木の香りを楽しむことができます。 日本の森林を美しくするため、間伐を行った杉材を有効利用しています。 したがって新建材でつくられた家とは違い、シックハウスの心配もありません。 また単なる無垢材とは違い、乾燥による狂いが少なく強度に優れています。 Jパネルを壁一面に使用すると、頑丈な木の箱ができあがります。 Jパネル構法の家づくりは柱と柱の間に落とし込んで構造体を作り出します。 淡路・阪神大震災の教訓を元に、木構造の強化を進めるべくこのパネルが生まれました。

地震に強い、Jパネル構法

Jパネルは「地震に強い木の家」 をテーマに開発された建材です。 十分に乾燥させた3枚の杉板を、繊維方向を変えて重ね合わせてパネルにするため、木目と直交する方向の力に弱いという無垢の木材の弱点が無く、優れた耐震・防火性能を発揮します。 床-壁-屋根(野地)に使うことで、水平力に対して従来の筋交いなどを使用する軸組みにくらべ、かなりの強度が得られます。 耐力壁(壁倍率3.2 倍)として建設大臣認定を受けています。(認定取得済み) 耐久性や防火性も高く、加工も容易で狂いも少ないなど、世界で最も優れた針葉樹パネルです。 細かな年輪が美しく、特殊な香気を放ちます。 「財団法人日本住宅・木材センター」により、JAS 規格に認定されていない製品の品質性能を認証する「優良木質建材等認証(AQ 認証泊」を取得済みです。

Jパネル構法で建てる家

設計から施工まで

住みごごちのいい家

私たち家族の生活している住まいは、モデルハウスでもあり、ある時は『住みごこちのいい家』という名のイベント会場でもあります。事前にご予約を頂いたお客様に見学していただきながら住まいづくりについてのご相談やお話をします。
本物の木の住まいが年を重ねるごと(H8 新築)に、どのように変化していくのか実際に自分で体験し、確かめながらお客様自身にご説明しています。
今までにたくさんのお客様にお越しいただいております。


設計について

アランの設計は、基本設計を重視します。
アランには、ハウスメーカーのようなモデルプランはありません。現場に立ち、周囲の環境を見ながら一軒一軒時間をかけてプランを思考し、想像します。
大切なことは、必要十分な設計図書としっかりとした施工監理を行う事ですそこをおろそかにしていたら、良い家には決して仕上がりません。
そのためアランでは遠方のご依頼をお断りさせて頂くことがあるのです。
なお、二世帯住宅や店舗併用住宅の場合は、重量鉄骨構造の家も数多く設計・施工をしております。


住みごごちのいい家

工事エリア

アランの仕事は、静岡県の浜松市内を中心にしており、車で一時間半以内(高速を除く)のエリアに限定させていただいております。
遠方では打ち合わせが不十分になりやすく、また十分な現場管理や素早いアフターメンテ対応が難しくなってきます。


建築にかかるお金の話し 〜実際のところ、どのくらいの金額で建てられるの?〜

設計規模により異なりますがおおよその目安として、木造で2,000万円(税別)になります。
これらには、地元天竜の杉の柱や丈夫な木の構造・壁の塗装仕上げはもちろん、電気・ガス・水道工事といったラフラインに関わる工事を含んでいます。(重量鉄骨造は除く)
造作家具、外部木製建具に変更、庭の植栽などは別途費用がかかります。
さまざまな角度から私たちので、きるご提案をさせていただきたいと思っております。
まず、お客様がアランのことを知り、私たちもお客様について知ることからお互いに心が通じ合い納得してはじめて、住まいづくりが始まるのです。

ニーズに合わせた3つの構法

1. 木造軸組構法+構造用耐力面材

地震や台風によって建物に生じる力を、軸組工法では軸組の全体で負担するのではなく、そのなかの耐力壁(たいりよくかベ) と言われる部分で負担しています。
柱や梁を用いる軸組工法なのだから柱を太くすれば、あるいは柱が多ければ建物は丈夫という風に誤解をしている人もいますが、それは、大きな間違いです。
地震や台風の力から建物を支え、倒れないようにしているのは、柱だけではありません。アランの木造軸組構法は構造用耐力面材を耐力壁として使用します。柱と筋交いと構造用耐力面材の併用により耐力壁をとても丈夫にしているのです。建物の形や大きさlこ必要な量を適正な場所に配置することによって、耐震性、耐風性を大変丈夫にすることができるようになります。


2. J パネル構法

Jパネル構法は、阪神淡路大震災などの大地震時の木造家屋倒壊の反省から、「地震に強い木の家」をテーマに研究、開発された高性能構造素材を使う構法です。
十分に乾燥させた3 枚の杉板を、繊維方向を変えて重ね合わせてパネルにするため、木目と直交する方向の力に弱いという無垢材の弱点が無く、優れた耐震性、防火性能を発揮します。
それだけではなく、無垢杉材を3 枚サンドイッチしているので、表面は杉板そのものであり、杉材の香や質感が楽しめるという特徴があります。
また、材料となる杉は森林を手入れする時に出る間伐材も使用しているため、J パネルを利用することは美しい森づくりにもつながります。


3. 重量鉄骨造

重量鉄骨造では柱で全ての荷重を支えているので、壁の位置は自由に移動が可能で、柱と柱の間隔(スパン)が広く取れるので、広い空間をとることができます。
鉄骨造住宅は、木造より丈夫で長持ちします。そして、木造住宅に比べ床の遮音性が高くなります。鉄骨造の遮音性は店舗併用住宅や二世帯住宅などには重宝される特性です。
ただし、錆びには注意が必要です。錆びないように防錆塗装をする必要があります。重量鉄骨造での工事費は閉じ面積あたりの木造建築より2割から3割程高くなります。

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